遅く起きて書いてみた
更新です。
今回の話題はこれ↓
「ウクライナ戦争の背景理解のための情報源」
はい。
このブログで政治がらみの話題について書かなくなって久しいですが、これについては書いておきたいと思います。
正義がどこにあるのか、誰の目からも明らかに感じる時こそ危ない状況であると思いますので「よりマシな」情報源を探す必要があります。
ということで、今回の話題で私が参考にしている情報源を公開しておきます。
皆さんの参考になればと思います。
豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド) (tv-tokyo.co.jp)
私が触れてきた情報源の中で一番頼りになると思っている動画リストです。
何が良いかというと、西側の情報に無批判ではないところ。
動画の冒頭に、この番組で扱う情報にintentional leak(意図したリーク)などの影響を含んでいる可能性があることを明示している慎重さがあります。
また、動画で扱う情報の情報源を明示していることもよいですし、西側だけでなくロシア側の信頼できる情報も積極的に扱おうとしている部分もよいです。
いつものマル激です。(これだけ有料チャンネルです。)
ただ、今回は神保さんと宮台さんの専門分野からあまりにかけ離れているようなので2人の見解や解説などはやや信頼度が下がります。
ゲストの方はその道のプロなのですが、分野としてニッチだからか人選や情報源にバリエーションがないような気もなんとなくしています。
とはいえ、どんな話題であっても情報の真偽を見極めようとしている方々なので他の情報源からは得られない情報や視座を与えてくれるよいメディアであることは変わりません。
ドイツの公共放送のyoutubeチャンネルです。
これは国際的にこの戦争をどう報道しているかを知るために何となく流しています。(なぜドイツのチャンネルかというと、最初に見つけたlive動画垂れ流しチャンネルだったからです)
日本のメディアと比較すると、現地で何が起きているかを知るための情報(動画、写真)が圧倒的に多いです。
西側の情報なのでプロパガンダも含むとは思いますが、英語なので2, 3割くらいしか聞き取れず識者の見解や解説などはよくわかりません 笑
ということで、今回の戦争について私が最近参考にしている情報源を書き出してみました。
明らかな正義が目の前に見える時こそ注意が必要です。
ヤフーニュースのコメント欄やツイッターの炎上などはこういう主観的な「明らかな正義」でできているのではないか、とも想像するのです。