社説調べて書いてみた
更新です。
今回の話題はこれ↓
「ずぶずぶやんか!」
はい。
今回のネタではないけど、出しておきたい記事。
---- 回想(遠い目) ----
「山尾議員は議会の運営について少し勉強していただいた方がよいと思います。議会についてはですね、私は立法府、立法府の長であります。」
「我々が提出する法律についての説明は全く正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから。」
「でんでん」
「日教組どうすんだ」
---- 回想終わり ----
はぁ。(生返事)
今年度官庁に入られた皆様、
あの…、
色々とよろしくお願いいたします。(ホント、申し訳ありません。。)
さて、元ネタ!
はい。
放送法4条の撤廃について。
マスコミ各社が大反発してますね。
確かに、今の免許制を維持しながら政治的公平を撤廃したらテレビでの言論が完全に死にますもんね。
www.asahi.com朝日、反対。
webcache.googleusercontent.com読売も反対。(なぜか公式HPでは削除されたみたい。)
mainichi.jp毎日も反対。
産経は、、社説なし?(まじでか!?)
でもさ〜、大手の中で一社くらい「放送法4条を撤廃するなら免許制も一緒に撤廃しろ!」って主張するところがあってもいいのに、って思ったんですよね。
新聞各社がこぞって放送法4条撤廃に反対する意味が、何となく釈然としなかったんですよ。
そんなこんなでググってみたらこんな記事に当たった。
ちょっと引用します。
ここでテレビ局に話題を移したい。新聞社が子会社のテレビ局を支配しているという構造的な問題は、前段で触れたとおり。さらに、そのテレビ局が既得権化している理由は、地上波放送事業への新規参入が実質的に不可能になっていることにある。
総務省の認可を受けた場合にしかテレビ放送事業はできない。「放送法」によって免許制度になっているわけだが、このことがテレビ局を既得権まみれにしている最大の原因だ。
はぁ。(ため息)
あなた方、まさか、不倫関係の解消に抵抗してるような感じかい?
笑えねぇ。。