一杯やって書いてみた
更新です。
今回の話題はこれ↓
「本当に沖縄に来ちゃった」
はい。
あらら。私、本当に沖縄に来ちゃいましたよ。
いま、那覇の居酒屋で一杯やってるところです。
にしても、すごい時代だよね。
その気になればその日のうちに沖縄まで行けちゃうんだから。
今日はめでたく、私の人生史上、自分の意思だけでプライベート1日の最長移動距離を記録した日です。
この記録を抜くためにはもう海外に出るしか無いかも。
この話の詳細は追って記事にしたいと思います。
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今回は、私がなぜ突然ひとり旅に出たか、について書きたいと思います。
これは、最近読んだ本に影響を受けたことは間違いないです。今は、ひたすらに前を向いている人たちの本を数冊読んで感化された状態です。
ただ、単純にそれだけということでもありません。
他には、「自分は自由である」ということの確認して自分の活性を高めるという目的があります。
「気持ちひとつで何だってできる」ということは、頭でわかっていてもそれだけでは自分の心に迫ってくるものがない。リアリテイがないのです。
だから、実際に確認したかったんです。
気持ちひとつで何でもできる、ってことを。
もうひとつは、後輩に「気持ちひとつで何でもできる」ってことを示したかった、ってこと。
若輩者ながら、私にも人生の後輩がいるわけでして、その後輩が就職活動真っ只中で、色々と壁にぶつかって苦しんでいたので、先輩として少しでもそいつの苦悩を和らげるために連休まえに飲みに誘ったのですよ。
そいつはとにかく自分に自信がなくて、まるで私を見ているようでした。
だから、とにかく話を聞いて、そいつの抱えている不安や思いを吐き出すように、そして「どうせ自分なんか。。」という卑屈な言葉を一蹴して、とにかく自分自身を素直に見つめられるようにしてあげました。(これが私の独りよがりでないことを祈ります)
そいつの話を聞くと、自縄自縛のような状態で苦しんでいそうだったので、「自分が不自由なのは自分で自分を縛っているからで、自分の気持ちひとつで何だってできるんだ。」って少しでも感じて欲しかった。(伝わるかわからないけれど)
これが、今回のひとり旅のもうひとつの目的です。
だから、実際に沖縄に来た時点でもう9割方は目標達成です。
私は、今回のGW中の一連の出来事で、これからの人生「普通にしていれば良いことがある社会」を作るために少しでも貢献したいな、と思いました。
これが人生を通じての哲学になるかはわかりません。(私、飽きやすいので 笑)
それに、実際にこれが実現してしまうと甘ったれを量産する社会になるかもしれません。
でも、この理想はまず実現できないでしょう。
だからこそ、こういう行動規範を持つ人がいるということが、社会にとってより好ましい価値をもつと思うのです。
こういう理念のもとでの活動の一環だと思えば、どうやら私はアクティブに行動できるようです。
そんなことを感じた沖縄での夜。
追伸: 酔ってるのでちゃんと読める文章になってるか心配 笑