酒飲みながら書いてみた
夜も遅くに更新です。
いやー、最近研究面で危機感が漂ってるのであんまりここの更新できませんね。
私の性質として自分に甘いところがあるので、研究も「なんとかなるんじゃねぇ?」みたいなノリで進めて (?) きましたが、そろそろ形になるようにしないとアカンのです。
「このままじゃやばいんじゃね?」
そんなことに気付いたら現状と残された時間とを考えてとても不安になってきて (悲観的なのも私の性質なのです) 一時パニックに陥っていました。
でも、パニクったら良いことないことも知っています。
こういうときは焦って実験するよりも理論的・実験的に確かなことから考えて実験の方針を立てることからスタートする方がいいのです。
ここらへん、「自分、成長したなぁ」と思うところです (ま、でも、パニクってムダな実験で1日使ってしまいましたが。。。) 。
大学から大学院に進むとき、「どうせやるなら楽しみながら研究しよう」と思っていましたが、
ムリですね。
研究って苦しいです。
憶えていないですが、もし、私がこのブログで研究について「楽しい」的な発言をしていたら、それは強がりか嘘です。
誰でしたっけ?
プロ野球引退された広島の前田でしたっけ?
「野球を楽しむなんて自分には絶対出来ない」って言ったの。
その人の何千、何万分の1だと思いますが、同じような気持ちを感じています。
どこかの大学院生がこのエントリを読んだとしたら「なにを大袈裟な」と思うかもしれませんね。
確かに大袈裟かもしれませんが、でも感じてしまうことは仕方ないです。
自分の性質はなかなか変えられないので、自分の性質でもやっていけるようなやり方を考えなければ。
あー、興味の赴くままに研究できたら (そして、まとめなくても良いなら) どんなに楽か。
以上、愚痴でした。