疲れたときの深海生物
更新致します。
最近、なぜか深海生物の動画を観たくなって、youtubeでひたすら観た。
それまでそんなものに全く興味無かったのに、不思議なものである。
深海生物って面白いですね。
私の想像の遙か上をいく変な形だったり変な特技をもったヤツがゴロゴロいます。
そして、ヤツらの半分は光ります。
ずっと真っ暗なところに暮らしていても光は欲しいみたいです。
自然の神秘を垣間見ました。
そして、深海に限らず、海の生き物は当たり前のように共生があります。
といっても、積極性に違いはあって、たとえば、サカナの口の中をプランクトンみたいなものを食べるエビみたいなものは、傍から見るとまるで自分の責務のようにせっせとサカナの口の中を掃除している様に見えるのに対して、掃除されているサカナはとても迷惑そうだったり。
エビ : 「ほらほら、ここ汚れてるよ。今取るからじっとしといて」
サカナ : 「いいから、ほっとけ。だから、やめろや。」
みたいな会話が聞こえてきそうで可笑しいです。
それにしても、海の生き物っていろんな形してますよね。
重力の影響が少ないからなのかなぁ。
マンタみたいに平べったいヤツいるし、ジンベエザメみたいにデカいヤツいるし、クラゲみたいによくわからないゼリー状のヤツいるし。
なんで?ってヤツがいっぱいいて飽きません。
疲れたらまた海の生き物見てつっこみ入れよう。