そのままでは寝てしまう
寝不足ぎみで更新です。
あー、寝れんかったー。
なーんか昨晩は最悪の睡眠環境だった。
同じアパートのどっかの部屋からAVだか何だか知らんが女の喘ぎ声が結構な音量で明け方まで聞こえてくるし、部屋に蚊が入ってきて耳元でブンブンするし。
もー、読書の幸福感がもうすっかりなくなりました。
最悪です。
今日は眠気との長い戦いになりそうです。
そんなこんなで、昨日書けなかったことを1つ書いて出かけたいと思います。
そう、この本の話。
この本の中に「承認」って言葉が出てくるんです。
この本のキーワードの1つです。
私はこのキーワードに関する記述についてこう解釈しました (著者の真意とは異なると思います) 。
「あなたはそのままでいいんだよ」と言ってくれる人はいるだろうか?
という問い。
恐らく、このセリフが「承認」の最もストレートな表現なんじゃないかな。
悩みを抱えているとき、人に言われてこれほど救われる言葉もなかなかないですよね。
こんなことを言ってくれる人が1人でもいたら、きっと辛いこともなんとか乗り切っていけると思います。
この本を読んで、数年前に私が悩みを抱えていたとき、10年来の友人に「そのままでいいんじゃない?」と言われたことを思い出しました。
今更になって、すごく良い言葉をもらったのだと実感しました。
みなさんは、いらっしゃいますか?
もしいるなら、それだけで十分幸せなことなのです。