食材眺めて書いてみた
更新です。
今回の話題はこれ↓
「私と昔の人たちは同じ密度の人間か?」
はい。
また訳のわからないテーマ設定ですが、気にせず進めましょう。
今回も「ルポ 貧困大国アメリカ」「ルポ 貧困大国アメリカII」から。
アメリカの「教育ローンビジネス」という非情な金融ビジネスや、劣化しきった教育サービスについての実態(たぶん)を知り、ふと思ったのです。
現代でもこれほどまでにからさまな「ヤクザな商売」が合法的に営まれているならば、他にもあるんだろうな、と。
某コーヒーチェーンでおやつと紅茶をいただきながら「ルポ 貧困大国アメリカII」を読んでいたんですけど、そのときのおやつが見た目のわりにスカスカで食べた感じがまるでしませんでした。
途中まで読んでその場を切り上げ、スーパーで買い物したんですけど、そのとき「ここで売られている食品も中身がスカスカな『工業製品』なのかな」と考えちゃいました。
普段食べているものがスカスカだとしたら、私自身の身体も物理的にスカスカということになる。
私がスカスカということは、貴方もスカスカなのかもしれない。
そうなると、もしかして、世界的な人口の増加は、一人の人間の密度を薄めて実現しているのか?
なんていう考えが頭をよぎりました。
可能性はなくはない。
ブロイラーは早く育つけど水っぽいって堤未果さんが言ってたし。
何だって可能性はゼロじゃない。
だからどうする、ということでもないのだけれど、この日は野菜を多めに買ってみた。
久しぶりに包丁を使うか。