いいかげん日記

思いついたことをただひたすら書き殴るいいかげんな日記です。

コードの手を止め書いてみた

更新です。

今回の話題はこれ↓
「そろそろやばいね。」

 

はい。
元ネタ↓

headlines.yahoo.co.jp

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恐怖と欠乏は戦争の種。だから世界を見渡して注意深くその芽を摘まなきゃいけない。

それが、2回の戦争でお互いが大きな傷を負って得た大切な教訓だったのでは?

 

将来のいつの日か、それを我々は確かなものとすることを求めているのだが、我々は四つの人間の自由に基づく世界を建設することを望んでいる。
第一の自由は、表現の自由である―世界中、至るところで。
第二の自由は、各人がおのれの仕方で神を崇拝する自由である。―世界中、至るところで。
第三の自由は、欠乏からの自由である。すなわち、もっと一般的な言葉でいいかえれば、経済でいうところの資産、すべての国が健康で平和な生活をその住民に保障するような資産である。―世界中、至るところで。
第四の自由は恐怖からの自由、すなわち、もっと一般的な言葉でいいかえれば、ある程度まで、そしてある徹底的な仕方で、全世界的な軍縮を行うことである。これによりいかなる国もその隣国に関して物理的な攻撃を加える立場にはとどまらないであろう。―世界中、至るところで。
これは遠い千年紀の夢ではない。これは我々自身の時代と世代において、達成されうるような世界の、確固たる基礎なのである。

    ––––– フランクリン・ルーズベルト、演説「四つの自由」

 

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

                    ––––– 日本国憲法前文

 

2005年世界サミット成果文書『人間の安全保障』(A/RES/60/1)パラグラフ143において、各国首脳は「すべての人々が、自由に、かつ尊厳を持って、貧困と絶望から解き放たれて生きる権利」を強調するとともに、「すべての個人、特に脆弱な人々が、すべての権利を享受し、人間としての潜在力を十分に発展させるために、平等な機会を持ち、恐怖からの自由欠乏からの自由を得る 権利を有していることを」ことを認めました。

                –––––– 国際連合広報センター

 

別に北朝鮮の肩を持つわけでは断じてない。でもアメリカだってそこまでまともな国ではないでしょう。

実際、9.11の恐怖に取り憑かれて世界最大の武力を根拠なく振りかざした前科もありますし。

ましてや今の大統領が大統領ですし。。

 

うーん、最近のネットニュースの流れとその方向だけを流し見ている感じでは、みんなで戦争をしたがっているみたいに映る。

 

日本の中だけの話だったら数年前から「危なっかしいな」とは感じていたのだけれど、まさかこういう形で危機が来るとは思わなかったなぁ。

 

もし、いま、日本国内であらぬことが起きたら暴発しそうな気がするのは私だけでしょうか...?

 

こんな記事を書いたところでどうしようもないんだけどさ。

やだなぁ。