まとめてみたので書いてみた(その6)
更新です。
今回の話題はこれ↓
「米国個別株投資について」
はい。
投資の話題第7弾です。
またリスク高めのアセットになりますが、前書いた日本個別株とは買い方が違うのでそこら辺を中心に書いておきます。
私が初めて米国個別株に触れたのは、ネット証券口座で海外ETFに触り始めた時です。
海外投資が楽しくなって「個別株もやってやろう!」と手を出しました。
んで、購入したのが当時イケイケで、ネット記事でおすすめと書かれていた「アンダーアーマー (UAA)」。2016年のことです。
当時、私は1株 48ドル(手数料含む)で購入しました。
その結果、調べていただければ分かりますが、買ったと同時に暴落に暴落が重なり、あれよあれよという間に評価額が10ドルを割りました。
まだ売ってませんので、何も損失は被ってないですが、完全に塩漬け株になりました。
唯一の救いは、1株しか買っていないというところです。(ビビり投資家でよかった。)
これが株の恐ろしさですね。
この経験と当時の手数料の高さもあって、米国個別株はネット証券口座では手を出せていないです。
ただ、米国市場の成長は体感してみたい。
ということで、私は某投資アプリでもう少しゆっくりと米国個別株を取り込もうとしました。
この某アプリは米国株の単元未満株(=1株未満の株)を金額指定で購入することができます。
さらに、自動定期購入が可能なので、ドルコスト平均法で投資しやすい。
と言うことで、2018年から進出し始めました。
さて、前置きはここまでにして、そのアプリでの投資実績をまとめてみました。
下のグラフはこれまでの投資額推移です。(下に行くほど投資額が増え、上に行くほど回収していることを表しています)
買いの取引については、裁定取引もありますが、ほとんどは自動定期購入の取引です。
次は、確定損益額の積み上げグラフです。
幸い、こちらも現状では利益を出せています。
日本個別株もそうでしたが、こちらも2019年11月ごろに一旦撤退して利益確定しておきました。
ただ、その後の積み立てと2020年5月ごろの撤退の方が利益が大きいです。もうちょっと待っておけばもう少し利益が取れたのかもしれません。
1銘柄あたりの保有期間は1年〜半年くらいです。
アンダーアーマーの例のように個別銘柄はリスクが高いですし、口座もスマホアプリで投資基盤としても脆弱なので、あんまり長期投資をしようとはしてません。
この領域はパチンコ、競馬のような、趣味としての投資という感じでやってます。