いいかげん日記

思いついたことをただひたすら書き殴るいいかげんな日記です。

たまたま見かけて書いてみた

更新です。

 

今回の話題はこれ↓

「私の意見表明」

 

はい。

今回の元ネタ!

logicalplz.hatenablog.com

うーん、、

 

この記事で言及されている方のような考えを持っている人って、どうも無視できない数日本にいるみたいですね。

 

こういう方々は、自分と国、自分と有権者の関係をどう位置づけているのだろうか。

 

選挙のときにどうやって有権者にアピールしているのか、非常に気になるところ。(この言動から想像するに、「皆様のご支援があっての私でございます」的な、いかにも主権が国民にあるかのようなアピールはしていないんだろうなぁ。)

 

 

私が気になったのは、片山さつきさんのツイート

 

国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です。

そうですね。私もそう思います。

天から与えられた権利、というのは努力をしなくても保証されるものという誤解を与えてしまいますからね。歴史的に見ても、この手の権利は自分たちで断固として守る意思を示しておかないと、簡単に侵害されてしまいそうです。

 

その意味では、人類が勝ち取り、守ってきた権利という内容の人権論に立場を変えた方がいいと思います。

 

 

国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました!

一体、なにを言ってるのでしょうか?

私達の秩序ある市民生活を維持するために国の在り方をどのようにしていくかを考えるような前文にしましょうよ。

 

この国は、市民生活を維持するために、必要であれば国の形を変えて『あなた方の今いるポジションを潰す』こともやぶさかではない「民主主義」の国だ、と(私は)認識しています。