更新です。
今回の話題はこれ↓
「メモ」
はい。
今回はテイストを変えて、読者の存在を想定しないメモ書きです。
いつもの感じで書こうと思ったのですが、まとまりそうにないので本当に人に伝えることを考えず、頭の中の考え事を出していきます。一見それっぽいですが、論理もへったくれもありません。
■ アーキテクチャは人の行動を強制する。
- 自分に意図した習慣を植え付けるためには、それを促すアーキテクチャの構築に注力する。
例)既成の家具は、人に家での一般的な行動様式を強制する。
→ 一般的な行動様式が習慣化しない場合は、自分の行動様式の矯正ではなく、家具の在り方を変えることで意図した習慣を身につける。
■ アーキテクチャ構築=時間の結晶化
- 時間の結晶化とは、費やした時間の積み重ねが可能なアウトプットを得る行為。
耐久消費財、再利用可能性、製造、アーキテクチャ、システム構築、ストック、自動化、テンプレート、定型化
- その場限りの労力=時間の「消費」
過去の仕事を前提として、新たな仕事をすることが困難な消費財
例)掃除、洗濯、食事 等の家事一般、接客サービス、フロー
■ アーキテクチャ構築=固定費の資産化
- 時間を消費する定常的な労力は「固定費」である。
→ いかに「固定費」を下げて、「時間の結晶化」に充てる時間を増やすか。
→ ベースロード低減に伴う非定常なロードの増加には寛容に
■ 習慣化はベースロードの低さがカギ
- 毎日飛ぶ必要があるハードルは極力低く
→ 習慣化する必要のない短期戦では気にならない高さのハードルでも、毎日は飛べない。
- ベースロードを非定常なロードに移し替えることを考える
- 逆に、習慣化したくないこと、辞めたい習慣にはベースロードを高める
例) 飲酒: ビール・発泡酒等は6缶パックを買わずに、飲みたい時にその日飲む分だけ買う、「ついで買い」せずに一度帰宅し、それでも飲みたい時は改めて買いに行く など、我慢はせずに手間を増やす。
■ アーキテクチャ構築=非定常で高強度なロード
- アーキテクチャ構築は、一度きりの労力、再利用可能、ベースロード低減
→ ベースロードから非定常なロードへの移し替え
■ 毎日を怠惰に過ごすための、一回きりの努力
- 楽になるための労力、手間には積極的に。維持する労力には消極的に。
- 何もせずとも回る仕組みを目指す。
- 究極の怠惰を目指して考える。