偏見に満ちて書いてみた
更新です。
今回の話題はこれ↓
「道徳教育」
はい。今回はリバタリアン的偏見に満ちた悪態をつきます。
不快な思いをされそうな方は離脱してください。
元ネタ!
学校教育で「道徳」なるものを教科として教えるなら、世の中に蔓延る「べき論」から脱するための思考実験の時間にしてほしいと切に願う。
道徳なる価値観を徹底的に相対化して、「世の中、どんな考えを持っていたってOK。あるべき姿なんて、実はないんだ。・・・で、君たちはどう生きたい?」って問うような教育をしてほしい。
「道徳」って科目名なんだから、「道徳って何?」から扱ってほしい。
でも、今の日本のクソみたいな政治屋のことだ。
どうせ「最近の日本人から、古き良き時代(せいぜい空想の中の大日本帝国の時代でしょ?江戸時代以前になんて考えが及んでるわけがない。)の倫理観、規範意識、愛国心がなくなりつつある」的な勝手な危機感と要らない正義感で、「べき論」の押し付けの時間を増やしたいだけなんだろうな。
これだけ国全体に精神的な病が広がっている現状を見て、
「国民全体が過去にないくらい「べき論」に浸かりきって疲弊してるのではないか?」
という可能性は考えられないのか?
「国民潰し」をさらに加速させる気か?
国民の生き方に合わせて政治を変えるのが政治家の役割だろ。
なんで政治に合わせて国民の生き方を変えようとしてるのさ?
どれだけ人心を理解しない人たちが政治をしてるんだよ。
そんな政治屋や宗教屋の野心と自己満足には付き合ってらんないですよ。
断言するけど、日本会議的な「道徳観」なんてマジガチで押し付けようものなら、日本から活性が完全に失われて国が滅ぶぞ。
日本会議的な「道徳教育」だけは、断固として反対せざるを得ない。
私の信条なので、これに関しては議論の余地なし。