いいかげん日記

思いついたことをただひたすら書き殴るいいかげんな日記です。

寝転びながら書いてみた

更新です。

 

今回の話題はこれ↓

「適切なルールはリスクを限定する」

 

はい。

舛添さんの問題。

 

政治家さん目線で考えてみます。

某番組を見ながら書いているのですけれども、今回の舛添さんのゴタゴタは法律ではなくて民意によって職を追われたとのこと。

 

ふむ。

だとしたら、今回教訓とすべきものは、納得的な法律を作ってそれを遵守することは自分たちの身を守ることに繋がる、ってことじゃないですか?

 

損して得取れ、というか、「保険料」として適切な法律を作って運用したほうがいいと思いますけどね。

 

今の政治資金規正法のような批判の多いザル法を運用してたら、どんなに些細なことでも政敵やマスコミに難癖つけられて民衆の感情に火が付いちゃいますよ。

 

そうなったら、もう制御不能で実態と釣り合わないくらいの大損こきますよ。

 

政治家さんたちは、法律を「利用」できる形にして上手く「運用」していると思っているのかもしれませんが、ザル法では今回みたいなリスクを免れないことがわかったわけですから、自分たちの身を守れるようにもうちょっとマシな法律にしといた方が良いように思うんですよね。