今回の話題はこれ↓
「掃除機って、必需品?」
はい。
「軽い掃除機」という触れ込みで売り出している掃除機のCMを見て、前々からの疑問を思い出しましたので書いてみます。
あの機械って、一家に一台必要ですかね?
なぜ、あんなに大きくて、重くて、うるさくて、後ろから生温い不快な空気を撒き散らして、隅のごみが取りにくくて、ごみパック買わなきゃいけなくて、時々汚くなったごみパックを新しいものに交換しなきゃいけなくて、取り回しがコンセントの場所と電源コードの長さに依存するような(そして電気を食う)、不便な物が生活必需品としての地位を保ち続けているのか。
私にはどうにも納得いかないのです。
床がカーペットなら必要かもしれませんが、フローリングや畳ならあの不便な物を使う必要って、ないように思うのです。
と言うか、掃除のときにあれを扱うんだと思うだけで面倒臭さが倍増します。
そして、私の性格上、いずれ掃除をしなくなります。
箒と塵取りでいいじゃないですか。
軽くて、かさばらなくて、電源もごみパックもいらなくて。
んー、たぶん共感してくれる人は少ないんだろうなぁ。。