言葉遊びに書いてみた
更新です。
今回の話題はこれ↓
はい。
この記事がどの程度脚色されているのかわかりませんが、仮にこの方の意見を100%表現したものと解釈しておきましょう。
この記事、私が好きそうなワードを連想させる内容で好きです。(論旨は私の考えと正反対なのですが)
その中でも「正論」という、人によって解釈の別れる難しい単語がキーワードになってます。
(「正論」とか「正義」とか「正しい」って、変な熱を持った言葉ですよね。)
この方が記事の中で言及しているところの「正論」は、「多くの人が理想として合意し得るストーリー」みたいな意味なのかな？
で、この記事の論旨は、彼が信ずるところの「正論」っていう感じでしょうか？
人って自分が「間違っている」と感じていることに人生の時間の大半を使っても平気でいられるほどデタラメな生き物ではないと思うので、きっとこの解釈でも大間違いではないと思います。
んで、記事外ですが、「プロフェッショナル」って言葉もちらっと出てきます。
うーん、言葉遊びしたい心が疼きますね 笑
私自身は記事のような意見をもつ人を「これこそ真のプロフェッショナルだ」と称賛したいとは到底思えませんが、「これがプロフェッショナルだ」と言う人の感覚もわからんではないのです。(請け負う仕事は完遂する的な、ね。)
ということで、私の中の一見矛盾しそうなこれらの気持ちの最大公約数をとってこうしましょう。
プロフェッショナルは、自分の信ずるところの正論を「追究しながら」職業人として自立できる人。
ちょっとすっきり。
個人的には、ケンカを吹っかけるような記事に仕立てる前に、もうちょっと紳士的なやり方があったようにも思いますけどね。。。
まあ、釣られた私が言うのもなんだが。。
