今回はこれ↓
「ゲームとリアルの境目」
はい。じゃ、始めます。
これ考え始めたのは2、3年前頃からかな?
ここでのゲームってのは、別にテレビゲームの話じゃないんだけど(いや、別にそう捉えてもらってもいいんだけど)、なんていうのかなぁ、あのニュースとかで株式取引を「マネーゲーム」っていうときのゲームと同じようなニュアンスの「ゲーム」。
この「ゲーム」のニュアンスを別の言葉で上手く表現できないこと(ってことは自分の中でこの「ゲーム」ってものを上手く消化できてないってことなんだけど)に引っ掛かりを感じてはや数年なんです。
これについて何とか言葉で表現しようとして「っていうことにする」みたいなテーマの記事を書いたわけなんだけども、まだ消化不良。
人がゲーム感覚で事に当たっているときって、それとはっきりわかるじゃないですか。
あれって、私たちは何を見分けているんでしょう?
ゲーム的でない行動と何が違うのでしょう?
本気じゃないってこと?
でも、本気でゲームする場合は(株取引なんてみんな本気だよね)、それでも「ゲーム」なんだな。
ある限定されたルールに最適化しようとする姿勢なのかな?
いや、なんかね、ちょっと前から「ゲーム」的振る舞いをする人が目に付くようになって、なんだかなぁと思ってるわけですよ。
これは私の思い込みかもしれんし、私自身がずれてるだけかもなんだけどさ、
なんだかなぁって。