更新です。
今回の話題は、これ。
ときには、うやむやにすることも必要なのでは?
はい。
これ、けっこう前に読んだある記事から思い始めたこと。
厄介な問題に直面したとき、問題によっては白黒はっきりさせたら、問題がもっとこじれることって、たぶんある。
むしろ、そのまま白黒つけない方が利益になることもあるのではないか?と思うのです。
それを「是」とするのでもなく、「否」とするでもないような曖昧な態度。
認めてはいないけど、認めていないわけでもない姿勢。
問題を問題として残す。
これが比較的正しい判断であること、そこから享受できる利が、きっとある。
すべてをはっきりさせなくても(むしろさせないほうが)、うまく回ることだって、きっとある。