いいかげん日記

思いついたことをただひたすら書き殴るいいかげんな日記です。

苦し紛れの50本目

更新します。

 

さっきから書くネタを決めて書こうとして途中で詰まって断念する、というのを繰り返して3時間経ってしまった。

 

書きたくても書ききれないのがすごく悔しいし、せっかく粘ったのに更新しないのも癪なので、私が言いたいことを「書く手順」について書いてやる。

 

このブログを始めて気付いたことなのですが、

私は、自分が思うほど「書きながら考えをまとめる」ことはできないようです。

 

私が「よし!」と思う文章を書いたときのネタは大体が、事前に「あぁ、なるほど!」と納得した事柄である (まぁ、当たり前だな) 。

 

普段の生活で、私のアンテナに引っかかる事柄 (大半は疑問の形をとる) は、一度頭の引き出しにしまってから、折に触れて、引き出しから取り出し、眺めて考えて、またしまう。

 

この反芻作業を暫く続けていると、ある日、「あ!」っとそれまでのモヤモヤ、クチャクチャしていたものが一瞬で整理される瞬間が来る。

 

そうなったら、書きごろである。

私にとって「書く」というのは、自分の解釈を点検する行為である。

 

だから、「書く」ことで整理することはできないみたい。

 

今もいくつかネタを仕込んでいるのだけれど、なかなか熟成しない。

 

ちょっと書くペースと熟成のペースが違いすぎたな。

 

 

 

うーん、悔しい。