更新です。
今回の話題はこれ↓
「貢献せよ」
はい。
最近、また仮想通貨について勉強を再開しつつある私。相変わらず元気です。
いま流行り(?)のITサービスのお勉強として、スコアリングサービスなんかを始めてみました。
JScoreとか、Line Scoreとか、そういうやつです。
まだ、あまりわかってないのですが、アンケートみたいなものに答えていくと自分のスコアが計算されて、そのスコアの大きさに応じて特典が得られるみたいです。
一度計算された後にスコアを伸ばすためには、そのサービスが促す行動を取る必要があるそうな。
なるほどね。
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仮想通貨のお勉強を再開したのですが、今回はもう少し技術寄りの勉強をしまして、どんな要素技術が使われているのかを勉強しました。
一つ一つの技術は、多くの人が多くのサービスで活用しているものなのに、それを組み合わせることでこんな世界観を作ってしまえるなんて、サトシナカモトさんってのは天才なんですな。
でもたぶん、これからの「モノづくり」ってこういう風になるんだろうな、って思います。
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この週末は時間も元気もあったので久々にふらっと本屋に。
結局何も買わなかったけど、これからのデジタル技術と未来の働き方について語られていた本や、昭和初期の人々の生活についてまとめられた本が印象に残りました。
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ざっと最近あった出来事を並べて思うのは、これからの待っている私らの生活は、今までに増して不定形で捉えどころのない社会の中で「貢献せよ」と求められることになるのではなかろうか、ということ。
全ての行動は電子媒体に記録され、半永久的に保存される。
誰かが決める「良い行い」と「悪い行い」の定義に沿って自分の行動が採点され、報酬と罰則が与えられる。
「AIによって仕事がなくなる」なんて話もあったりしますが、その危機って収入がなくなることよりも、むしろ自分の社会的な役目を簡単に手に入れることができなくなることにあったりするんじゃないかな。
ある意味、芸術家、研究者、経営者、個人事業主のような種類のプレッシャーを日々感じながら生活する人が増える気がする。
そして、そんな状況だからこそ、逆に何の貢献もしない生き方をすることが今以上に難しくなるのかもしれないな、なんて思ったり。(結婚しにくくなくなると、むしろ結婚生活を求めて婚活沼にハマってしまう人のように。。)
・・・あー、来世はネコになりたいな。