更新です。
今回の話題はこれ↓
「私は、肯定的です」
はい。
元ネタ!
賛否両論あるようですが、私は強行開催に肯定的です。
これは(全員ではないにしても)多くの市民の明確な意見表明であり、統治者と非統治者の意見が対立すれば、非統治者の行動を統治者の意のままに操ることはできない、ということを示してくれました。
今の御時世で、沖縄以外でもこういう意思表示がされたことは、個人的にはとても嬉しい。
上の記事では、今後何らかのペナルティが課される可能性があるような一文も見受けられますが、法的な根拠がないのであれば(ないのであれば!)、たとえ差出人が市であっても、そのペナルティを黙って受ける義理はありません。
それが法治国家だと、私は理解しています。
逆に、市民からの反発や、統治者の依頼を無視するような市民の行為が頻発するようであれば、それは市民が悪いのではなく、統治する人が適任者ではないことの証左です。
それが民主主義であり、政治であると、私は理解しています。