朝からひとつ書いてみた
更新です。
今回の話題はこれ↓
「私は、この活動こそ気味が悪いのですが。」
はい。
元ネタ!
非情な人間かもしれませんが、私は拉致問題については「国際政治の(というよりも、内政問題から国民の目をそらすための)道具」として日本政府(首相官邸)が使っているに過ぎない、と思っています。(被害者およびそのご家族の心中はお察ししますが、こと「政治」という舞台でこの話題を考えると、どうしてもこのように考えてしまうわけです。)
そういう視点で上の記事を見た場合、
一政権(あるいはこれからの2,3政権)の政治的道具の有効性を維持するための、小中学生に向けた「啓蒙」活動。
そんな取り組みに見えます。非常に気持ち悪い感じがします。
効果のほどがどうであれ、政府によるこの手の活動には(現政権については特に)警戒感は失わずにいたいと思います。