更新です。
今回の話題はこれ↓
「自由を知ると戻れません」
はい。
元ネタ!
「べき論」から抜け出した人のストーリーとして読みました。
案ずるより産むが易し、ってことでしょうかね。
世間体とか、常識とか、そういうものに自分を合わせるより、ふっきれて常識から外れた自分を「それでもいいのだ!」とそのまま受け入れても、案外苦痛はなかったりするものです。
むしろ、広大な自由が広がっていることに気付きます。
そんな開放的な感覚を味わうと、もう元に戻れなくなるんですよね 笑
自分で否定しても人から否定されても、起こることは起こるし、存在するものは存在します。
考えてしまうものは考えてしまいますし、してしまうことはしてしまうんです。
あとは、それらをどう受け止めて、どう始末するか、という問題だけです。
原理的に「起こり得ない」ことはあっても、本来的に「あってはならない」ことなど、何もないと思います。
そういうスタンスで世間の「常識」や「倫理」や「価値観」を眺めることができたとき、私はとても気が楽になりました。