更新です。
今回の話題はこれ↓
「私、待ってます。」
はい。
ネタ記事!
最近、カネの話が増えてますが、大事なことなので。
投資は「資金管理」が命という話。
本っ当にこれ。
これだけを極めていれば、投資に関するテクニカルな知識を勉強していなくても、負けることはまずないんじゃないかな?と勝手に思っています。
そんな考えなので、私の投資も、ファンダメンタルズ分析はごく表層だけ取り入れ、テクニカル分析は完全無視の状態で、ひたすら待機資金量を気にしながらやっています。
といっても、資金管理も結構ざっくりですが。
とにかく今は、資金の全力投下だけはしないように注意しています。
というか、むしろ待機資金を厚くする方向で動かしています。
頭の中では、一番上に「待機資金」タンクがあって、その下に「円建資産」タンクと「外貨建資産」タンクがあって、その2つのタンクはさらに「株式クラス」タンクと「債券クラス」タンクに仕切られているようなシステムをイメージしていて、
今は、「円建資産」タンクに溜まった水を一旦「待機資金」タンクに戻して、「待機資金」タンクから「円建資産」タンクに流れる蛇口はそのままに、「外貨建資産」タンクに流れる蛇口を少しずつ開いていく感じ。
そんでもって、水が流れ込んだそれぞれのタンクの中で、「株式クラス」タンクに流れる蛇口は閉めつつ、「債券クラス」タンクに流れる蛇口を開けました。
この先、株式相場が下落に転じた時には、それぞれの「債券クラス」タンクの蛇口を閉めて、「株式クラス」タンクの蛇口を開くつもりです。
さらに、今の「外貨建資産」タンクには追加で、「MMF」タンクが外付けされているので、相場が十分冷えたところで「MMF」タンクに溜まった水を「株式クラス」タンクに開放して買うスピードを早める。
この時は流石に余力も少なくなるでしょうが、現段階で全力投下の状態よりは遥かにマシでしょう。
本当は「投資信託はほったらかしでいいかな」って思っていたんですが、配当なしの銘柄をNISA口座でやってるもんだから、今度落っこちたら非課税期間が終わるまでに回復できるか不安で、上のように「回す」ことにしました。(個人的に、次の下落は怖いので… ってか、NISAは長期投資じゃなくて利確してなんぼの制度だってことをようやく認識した 笑)
海外ETFは「フロー」があるので完全放置。
落ちても騰がっても、分配金が先細りしない限り、ここから買い増し続けて、将来の収入源として計算できる規模になるまで育てます。
そんなざっくりした資金管理法で、「その時」を待っています。