更新です。
今回の話題はこれ↓
「矛盾を感じること」
はい。
まずはこの記事をご紹介。
リボ払い。
「ご利用は計画的に」って言うけどさ、これを「計画的に」使いこなすって、相当高度なマネーリテラシーが必要ですよね。(一般人じゃムリな気がする。)
でも、そんな計画が立てられる人は、そもそも「リボ払い」なんて不利な払い方を選択しないっていう矛盾。
こういう矛盾はよくあることだけどね。
ま、でも、こういう「落とし穴」はどこかにあった方が、勉強する動機になるからいいのかも。
「良くないこと」を完全に撲滅すると、ある時からそれが「なぜ良くないのか」を忘れてしまうものだからね。
ということで、リボ払いは「消費者にマネーリテラシーをつける動機を与えるためのサービスである」と前向きに捉えておこう。
追記:
「仕組債」とか「仕組預金」の類もけっこう怪しい。
小難しい単語が多くて私にはよく理解できないけど、説明を読む限り、投資家にとっては「利益は限定され、損失は早めに確定される」しくみになってるっぽいんだよね。
あれも近づかんほうが良いだろうな。