いいかげん日記

思いついたことをただひたすら書き殴るいいかげんな日記です。

振り返りながら書いてみた

更新です。

 

今回の話題はこれ↓

「当ブログはもうすぐ5年目を迎えます」

 

はい。

あまり意識はしていなかったのですが、さっきこのブログの管理画面を何気なく開いたら、このブログの開始日「2013-8-23」が目に入ってきました。

 

そうか、もう丸4年もはてなブログに居座ってるのか。

はてなブログではいろいろな「数字」が出るので、良い機会ですのでこれまでのトータルの「数字」をざっくり公開します。

 

記事:300本ちょっと

PV:1400を少し超えたくらい

総スター:200とすこし

総ブックマーク数:3

 

この数字を見て、この記事を読まれた方はどう思われるでしょうか?

私としては、300本ちょっとの記事に対してスターを200個以上も貰えたことはとても嬉しいですし、PVが1000を超えるとは思っていませんでした。

でも、ブログを書くことが好きじゃなかったら、絶対に続かなかったと思う。笑

 

だって、記事を書くのに費やした時間を考えると「労働」としてはまったくお話にならないから。笑

 

このブログを通じてはじめて「好き」ということの力強さのようなものを体感したように思います。

 

あと、今年敢行した連続ブログ更新期間を通過して気付いたことがあります。

それは、あの期間の前後で、明らかにこのブログに来る訪問者のルートと頻度が変わりました。

 

あの期間を通過した後、明らかにgoogleからの新規訪問者の流入が増えたんです。

(ただ、不思議とYahoo!からの流入はないのです。ポータルサイトでこんなに傾向が違うんだ。それにもびっくり。)

 

そして、連続更新をやめた今でもコンスタントにこのブログに流れ着いてくれる人がいるようです。

 

これは今までにない展開で、ブログの運営者として興味深い現象なのですが、あのとき、色々とやり方を変えてしまったので、残念ながらどの施策が訪問者の傾向を変えた主要因なのかはわかりません。笑

ですが、考えられる原因を挙げておきます。この記事を読まれたどなたかの参考になれば幸いです。

 

その1:書評記事

思うに、これが主犯格だと思います。

今年書いた記事で一番PVを稼いでいるのがこれですから↓

theta-proto.hatenablog.com

こいつがgoogleからの訪問数をかなり引き上げています。

他の書評記事もgoogleからの訪問数を稼いでいるようですし、大きな要因であることは間違いないですね。

「本の林」シリーズはまだ25本しか書いてないので、断定的なことは言えませんが、訪問数の一番の稼ぎ手が「増田のブログ」の記事ということからして、多くの人に読んでもらえる書評記事を書きたいならこんな本を取り上げるといいのではないでしょうか?

(1) 業界の有名人が書いた本

(2) 単価が高い本

今思えば、どちらもニッチを突く条件のような気がする。

 

ビジネス界では超有名人だけど、人気作家や人気芸能人が書いた本のように読書する人みんなが知っている訳ではない。

こういう人が書いた本は、ニーズがある割りに数多ある書評ブログでも取り上げられにくいと思われます。

 

さらに、単価が高ければ偶然手に取る人の数もさらに減る。(まぁ、単価が高いということは単行本なのでビジネス書の棚に行かないと見掛けることすらないですからね。)

 

ということで、競争相手が少ない上のような記事がPVを稼いだ、ということでしょうか。

 

わからんけどね。

ただ、書評記事は自分の書いた記事を読んでもらえる確率を高めてくれることは間違いないようです。

 

その2:キーワードの増加

記事を増やしたのでブログ全体で使用されている単語の種類が増えて単純に検索でヒットする確率が増した、ということ。

でも、流れを変えるほどの影響はないような。。

 

その3:SEO対策的な何かをした

SEO対策って言葉は知ってはいますが、具体的にどんなものが「対策」に当たるのかはよく理解していません。

そんな私でも、被リンク数が大事って話は聞いたことがあるので、もしかしたらそれかもしれませんね。

「本の林」なんかの企画では、内部リンクを多用しているのでそれで検索にヒットしやすくなった可能性はあるかもです。

「その1」の要因との合わせ技かもしれませんね。

 

まぁ、考えて見れば、検索エンジンからの流入が増えたってことはSEO対策的なことをして実際に効果が出たって考えるのが自然か。

 

 

と、そんなこんなで5年目を迎えるワケですが、今まで通り、

・一目では記事の内容がわからないタイトル

・多くの人からは共感を得にくい内容

・主観的で論理に飛躍がある見解

をモットーに、相変わらずな感じでぐだぐだとやっていきたいと思います。