更新です。
今回の話題はこれ↓
「都議選の結果を受けて」
はい。
小池さん、強かったですね。
ここまで「風が吹く」とオセロゲームみたいにパタパタと議席がひっくり返るんですね。
こういう政治は積み上げがないので、また次の都議選はパタパタとひっくり返るんでしょうね。
なんか、今回の都議選もそうですけど、私が政治に僅かながらな関心をもちはじめてから、大きい選挙はいつも焼き畑農業的(?)でいかにも実りが少なそうな選挙をやってるような気がするんですけど、政治ってこんなものなのかなぁ?
さて、今回の都議選の結果を見て思ったのは、「やっぱり、メディアは強い」ということ。
「共謀罪」と「加計学園」あたりから潮目が変わった気がしましたよね。
読売新聞の報道について他のメディアがわりと強めに批判しましたからちょっと驚きました。
あんなこと、あんまり記憶にないので「あ、メディアが変わったかも」って何となく感じました。
ジャーナリズムに活気が出てきたような気がします。
そこから先は、某大臣の自爆が1件と、誰かさんが投下のタイミングを窺っていた持ちネタが1件って感じだったんじゃないかな。
震源地がどこなのか知りませんが、理想的な好条件で投下できたからシメシメって顔してる人がいるんじゃないかな?
確かに破壊力は抜群でしたけど、この破壊力も「共謀罪」と「加計学園」でメディアの雰囲気が変わったからこそだったと勝手に考えています。
それとなくニュースを見る限り「権力は腐敗する」が行くところまで行っているようなので、ここで決めとかないと、次に安倍さんのターンが来たらいよいよトドメを刺される気がします。(もう刺されたかもだけど。)
でも、何となくかわされそうですね。。