更新です。
今回の話題はこれ↓
「雲を指差し水と言う」
はい。
なんだか、最近モヤモヤする体験をしてしまいました。たぶん、読者には伝わらないでしょうが書いてみます。
外部の方と上司のミーティングに私も同席させていただいたのですが、私の不勉強が原因で部屋に変な空気を作ってしまいました。
詳しくは書きませんが、打ち合わせの終盤に、とある問題についてAを使うかBを使うかという話になりまして、(多分気まぐれに)「シータさんだったらどっちを使います?」と尋ねられたんです。
周りは当然私がAもBも熟知しているものだと思って質問しているのですが、残念ながらBの方は概要を知っている程度でしたので、なぜAの対案としてBが出てきたのかピンと来なかったんです。
で、「すみません。私、Bってイマイチつかめていなくて。。」と言ったら、コンマ数秒の変な間ができました。
その後、上司や先方の方が基本的なところ(そして既に知っているところ)を説明してくれたんですが、やはりピンと来ない。
まあ「こいつ、こんなことも知らんのか」と思われたことでしょうね。(実際、その後の会食で上司から「シータ君、君は勉強不足だ」なんて言われましたし)
ま、他人にどう思われようがどうでもいいのですが。
でも、ちょっと反省しまして、勉強してみたんですよ。
そしたら、ますますなぜあの問題にAとBが対比されて出てきたのかよくわからなくなってしまいました。
どうにも、雲を指差して「あれは雲か?それとも水か?」と問われていたような気がしてならんのです。
理解が足りんのかなぁ。
あそこまで呆れられることだったのかなぁ。
よくわからん。