今回の話題はこれ↓
「イッキ読みしました」
先ほどの記事に書いた本、読了しました。
うん、満足。
こういうことを考える人が私以外にいるんだね。
何のとりとめもないんだけど、でも何となく大事そうで、書いてるうちに段々と手に力が入っていく。
個々のストーリーには脈絡もなさそうなんだけど、通しでお喋りしてるみたいに、1日で一気に書き上げたみたいに、後半になるに連れて徐々に熱を帯びていく。
そんな構成でした。
別に特段大事なことはないんだけど、と醒めた感じで言いながら、でも覚えてて欲しいっていう熱っぽい思いが言葉の端々から漏れ出ていて、なんか好きです。
タイトル忘れたけどサリンジャーの小説みたいな不思議さ。