今日3本目の書いてみた。

またまたまた更新です。

今回の話題はこれ↓

「曖昧なメッセージの発信はその解釈を受け手に委ねることに等しい、ということ」

今回の一件、なんだか私の琴線に触れているようで、私自身とても戸惑っておりますが。

これだけ曖昧なメッセージを発信しておいて「そんなつもりで発信しているわけではない」は、(そこに理があるかどうか、ではなく、現実問題として)多くの場合通用しないのではないでしょうか。

今回のように、様々な人の様々な感情を惹起するような問題に関しては特に。

しかも、今回のものは言語を超えて伝播し得るメッセージであり、だからこそ、大きな曖昧さが残されてしまう。

そして、発信者の意図と異なる解釈をされてしまった場合、受信者によっては言語による弁解が非常に難しい。

そこがこの件の怖いところで、それを丸々背負い込む覚悟で発信している人はいったい何人いるのでしょうか？(大きなお世話、かもしれませんが。。)

発信者の真意はともかく、この件はコミュニケーションの方法としても非常に危うい、と私は思います。