いいかげん日記

思いついたことをただひたすら書き殴るいいかげんな日記です。

今日は早くに書いてみた

連投気味に更新です。

 

今回の話題はこれ↓

人の数と密度について

 

はい。

 

このテーマ設定だと私の意図する意味とは違う意味に受け止められるかと思いますが、まぁ、読んでみて下さい。

 

 

どんな話かと言いますと、私たちの食事の話なんです。(え?)

 

えっと、元ネタは某ネット報道番組なんですが、ちょっとですね、見ていて戦慄しました。

 

「この内容が本当だったら、やばいな」って。

 

まぁ、要は、私たちが食べているものがどんな風に作られているのか知っていますか?って内容でした。

 

(私も含め)みなさん、薄々は気がついていると思われますので、言うまでも無いことなのかもしれませんが。

 

薬漬けなんですよね。

 

食品添加物とか、農薬とかで。

 

でね、私たちの健康とそういったものとが(少なくとも何らかの形で)関係しているのではないか?って言うことを中心に話が進んでいました。

 

 

ここからですね、論拠も示さず偏った見方をしたいと思います。

 

私たち、土地に対して数が多すぎるのではないかなと。

 

だから、誰か死ねということを言いたいワケではなくて(そんなこと言ったら私が最初に死ななきゃいけなくなるので 苦笑)、冷静にデータやらなにやらをつぶさに読み込んでいくと、きっと、そういう結論になるんだろうなぁ、と。

 

たぶん、まともな(というのは、薬に頼らないという意味で)食料生産をしていると、みんなのお腹を満たせないんじゃないでしょうか?(でも、食料廃棄量なんかを考えるとそうでもない気もしなくはないが。。。薬の効果がどれほどなのかわからないからなんとも言えないけど。。。)

 

まぁ、実際の理由はどうであれ、「仕方なく」薬を使って食べ物を作っている。

 

その結果ってのが、例えば野菜なんかでは、大きくて立派な野菜に見えても1個あたりの栄養価が何十年前かの野菜と比べて半分とか、2/3とかになってるらしい(安売りしている野菜では)。

 

ってことは、ですね、

 

それを毎日食べている私たちって、昔の人に比べてスカスカになっているんじゃないの?ってこと(「密度」ってそういう意味)。

 

 

つまり、現代について、

 

『1人当たりの(物質的な)密度を落として、そのぶん、人数を増やしてきた時代』っていう見方はできないだろうか?

 

ということ。

 

もちろん、1次産業での技術の発達っていうのが薬に関わるものだけでないだろうから、そういうものの効果を除いた生産性も大幅に上昇しているのだろうけれど。

 

 

はたして、どうなのだろうか?