いいかげん日記

思いついたことをただひたすら書き殴るいいかげんな日記です。

ネタも切れたが書いてみた

更新です。

最近ハイペースで更新してきたので息切れ気味ですが、もう少し頑張ってみます。

今日の話題はこれ↓
「永久うどん説のその後」

はい。


これですね、意外と続いてるんですよ。(!?)

いや、さすがに鍋は数日で一旦空にして洗ってますが、鍋より続いてる。

これは食卓革命ですな。


対鍋で、「永久うどん説」の特徴を考えるとザッとこんな感じです。


  • 主食とおかずが一体となっている。
これは、ズボラな私にとって最大の利点です。
何せ、必要なのは鍋だけですから。

実のところ、以前提唱した「永久鍋説」では、「ただし、鍋の他にご飯も必要である」という日本人の宿命を全く考慮していなかったのです。

前の記事では「飽きた」とかなんとか書きましたが、正直なところは、「用意するものが複数あってめんどい」ってのが大きいです。

用意するものが多いだけならまだなんとかなるかもしれませんが、沢山用意する分、片付けも多くなりますので、ますますやる気がなくなります。

その点、「永久うどん説」では、そのような但し書きはありません。

スーパーで「鍋野菜セット」なるいろんな野菜やらきのこやらがあらかじめ切られた状態で入っているパックと肉と野菜を買って、白だしで煮るだけです。

作った次の日は、前日の残りを火にかけてうどんを追加するだけです。

野菜も食べられるし、簡単だし、美味しいし、いいね!

  • 白だしは飽きにくい
これは個人差があるでしょうが、そこまでパンチの効いた味ではないことが功を奏して、長く食べ続けられているような気はします。

あと、私自身、好きなんでしょうね。
こういう地味な味というか、素朴な味というか、、、そんな味が。

  • 片付けが楽
洗い物は箸とお椀と鍋です。

そして鍋を空にして洗う場合も、そもそもサラダ油も使ってないのでしつこい油汚れがあるわけでもなく、大体が水分でふやけているので焦付きみたいなガンコな汚れもないし、鍋は大きくて単純な形状なので洗いやすい。

別に土鍋を使っているわけでなく、金属製の鍋ですので、少々乱雑に扱ってもへっちゃら。



こんな感じで良いことが沢山あって磐石に見える「永久うどん説」ですが、やはり、懸念されることもあります。

それは、「大量備蓄、長期備蓄ができない」こと。

これは乾麺なら可能でしょうが、麺にまぶされている粉が鍋に堆積して惨事になりかねないので使いたくありません。

よって、冷凍か冷蔵のうどんを使用することになるのですが、これが冷蔵庫の場所を食う。

独りもんの冷蔵庫でそんなに容量もないので大量に買いだめはできません。

また、買いだめしたところで米のように長期間保存できるものでもない。

これはすなわち、「食べ続けるためには頻繁にスーパーに行かなければならない」ということ。

これは、私のような怠惰な人には大変に厄介なことです。



さらに、(これはどんな料理も共通ですが)、一度作ると、「数日で完食しなければならない」というプレッシャーを抱えることになる。

これもやはり、時には辛くなることもある。


この2つは「永久うどん説」を打ち崩しかねない危険な要因ですね。。。




ということで、案外続いて(しまって)いるうどん生活ですが(まあとはいえ、自宅で食べる場合に限定されてるのですが)、何かしらで拒絶反応が出るまで続けてみたいと思います。


以上、ネタ切れが見えてきた私からでした。