さくっと更新です。
これを読みました。
今回のテーマはこの記事から連想して
「情熱があるから頑張れる?」
です。
上の記事では、「俗にプロフェッショナルと呼ばれる仕事をする人はどこから情熱が湧いてくるのか?」(修正 : 2013/12/4) とあるテレビ番組を観ながら、「仕事に情熱を注げる人というのは、何が原動力なのかな?」という疑問に対して「認められたいのでは?」という解を出していらっしゃいます。
最初は「うん、そうなのかもねぇー」と思っていたのですが、なーんとなく引っかかっていました。
そして、研究室からバイクで家に帰る道中、ふと、思いました。
「承認欲求」だけで、テレビ番組で特集されるほどの「その道の第一人者」になれるのだろうか?
私の答えは「たぶんムリなんじゃないかなぁ」です。
特に根拠はありません。今まで関わってきた人達の性格なんかを考えて出した推論です。
世の中には、自分の仕事に対して「世に出して許せる最低限のレベル」が世間一般の「満足するレベル」より遙かに高い人がいる (そういう人を完璧主義と言うのでしょうが) 。
仕事中にもっとよく仕上げる方法を思いついたら、今までやってきた仕事をムダにしてもやり直さないと気が済まない人が存在する。
そういう人は、たいてい他の人の仕事に対してかなり多くの事に気がついてしまう人だ。
「なんで、こうしなかんたのだろう?」とか「もっとこうすればよかったのに」とか。
気付いてしまう分、自分の仕事に対しても厳しくなる。
こんなことを続けていると「結果的に」その道のプロフェッショナルになってしまう。
みたいな感じなんじゃないかな〜。
だから、本人達に「情熱」というものが認識可能な精神状態としてそもそも存在するのかはかなり疑問です。
まぁ、たぶん、後で自分の仕事を振り返って、その仕事の影響を知って「よし、次も頑張るぞ」とは思うでしょうが。
【追記】
あー、なんかここで書いてること自信なくなってきた。
こういう人もいるだろうけど、「大半の人がそうだ」ってことでもないかも。
やっぱり、よくわからん 笑
【追記その2 2013/12/03】
あわわ、初コメントが来てテンパってたら、今度ははてなブログのトップこの記事載っとる。。。
完全に気を抜いて書いた記事で人を呼んでしまうとは。。。
後で改めてこの内容やら改めて考えたことやら (要は言い訳) を書きます (読んでくれる人は少ないだろうなぁ ^^;) 。
でも、皆様の目に触れられるきっかけを作ってくださった、みっちーさまにはただただ感謝です!また、何かで議論できることを楽しみにしています。
ありがとうございました!
【追記その3 2013/12/04】
この内容の続き (補足) 書きました。