最近よく考えること。
「朝食を多めに、夕食を少なめにすると痩せる」
とか、言うじゃないですか。
現代の先進国では健康的な食生活とされていますけど、あれって、人類誕生以来、一度でも社会的な習慣になったことがある食生活なんでしょうかね?
同じカロリーを摂取しても朝多く食べるより夜に多く食べた方が太るってことは、夜食べた方が多くのエネルギーを体に貯めておけるってことですよね?
長期的な話はともかく、短期的には、夜食べた方がエネルギー的にお得ってことじゃないですか?
現代日本での極端な話だと、海とか山とかで遭難したときみたいに手持ちの食料以外に食料の獲得が難しい状況下では、朝は食べずに脳みそでのエネルギー消費量を抑えておいて、夜に食べた方がカロリー不足で死ぬ確率は下がりますよね、きっと (朝食べて脳みそフル回転させて食料の獲得方法を考えるという方向性もありますが) 。
ってことは、食料が今の日本とは比べものにならないほど少ない時代では、やっぱり夜にたっぷりご飯食べてたんじゃないのかな、と思うのですがどうなんでしょうね。
えーっと、このまま投げっぱなしで終わります。